充電したばかりなのにiPhoneのバッテリーの消耗が早すぎると感じることがあります。そんなとき、簡単にできるバッテリー寿命を伸ばす3つの方法をお伝えします。
iPhoneのバッテリー寿命を伸ばす3つの方法
日本だけでなく海外のiPhoneユーザーの中にも、早すぎるバッテリー消耗に困る人がいるようです。
The Sunは、Redditで「バッテリー寿命を最大限に延ばすためのヒントは何ですか?」と尋ねるiPhoneユーザーについてレポート。
Appleはサポートページ「バッテリーの駆動時間と耐用年数を最大限に延ばす」の中で、以下の3つの方法を指南しています。
- 最新のソフトウェアにアップデートする
- 画面の明るさを調整し、Wi-Fiを使う
- 低電力モードを有効にする
最新のソフトウェアにアップデートすることで、バッテリーを消耗するバグを解消できる可能性があります。
Appleによると、画面の明るさを落とすか、明るさの自動調節をオンにすると、バッテリー駆動時間を延ばすことができるとのことです。
明るさの自動調節機能は、周囲の明るさに合わせて画面の明るさを自動的に調整する機能で、「設定」>「アクセシビリティ」>「画面表示とテキストサイズ」で、「明るさの自動調節」をオンにします。
デバイスを使ってデータにアクセスする際、Wi-Fi接続はモバイル通信よりも消費電力が少ないため、常にWi-FiをオンにしておくことをAppleは推奨しています。
低電力モードは、iOS9で追加された機能で、バッテリー寿命が大幅に向上します。
どれも簡単に設定できるので、ためしてみると良いでしょう。