Appleは、2025年9月にiPhone17シリーズを発売すると予想されていますが、iPhone17シリーズで搭載される5つの新機能についてレポートがあり、話題になっています。
iPhone17シリーズで予想されている5つの新機能
Appleのサプライヤーサイドからの情報など複数のリーク情報から、iPhone17シリーズに搭載される新機能が予想されています。
MacRumorsは、複数の情報から予想されるiPhone17シリーズに搭載される新機能についてレポート。
予想される新機能は、以下の5つです。
標準モデルのiPhone17でディスプレイサイズが大きくなる
来年2024年に発売されるiPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxは、ディスプレイサイズが6.12インチと6.69インチから6.27インチと6.86インチに大型化すると噂されています。
2025年に発売されるiPhone17シリーズでは、標準モデルのiPhone17とiPhone17 Plusで、より大きな6.27インチと6.86インチのディスプレイが導入されると予想されています。
常時表示
現在、常時表示はProモデルのiPhoneだけの機能ですが、iPhone17シリーズでは標準モデルのiPhone17とiPhone17 Plusで導入されると予想されています。
アンダーディスプレイFace ID
Appleは、iPhoneにオールスクリーンのディスプレイを搭載することを目指していると噂されています。
2027年発売のiPhone17 Proモデルにアンダーディスプレイカメラが採用され、アンダーディスプレイFace IDが搭載されると予想されています。
Apple独自のWi-Fi7チップ
iPhone17 ProモデルにAppleが設計した独自のWi-Fi7チップが搭載されると予想されています。
Apple独自のWi-Fi7チップにより、2.4GHz、5GHz、6GHz帯域でデータを送受信できるようになり、Wi-Fi速度が向上し、遅延が短くなり、接続の信頼性が向上するのではないかとのことです。
48MP望遠レンズ
現行モデルのiPhone 15 Proモデルは48MPのメインレンズ、12MPの超広角レンズ、12MPの望遠レンズを搭載しています。
来年2024年9月に発売されるiPhone16 Proモデルに、48MPの超広角レンズが搭載されると噂されています。
更にiPhone17 Pro Maxには48MPの望遠レンズが搭載される可能性が高いと予想されており、予想通りならば、iPhone17 Pro Maxでは搭載される3つのレンズすべてが48MPにアップグレードされることになります。