米国のApple系情報メディアによると、Appleは9月末で、初代Apple Watchを廃止(オブソリート)製品リストに追加したとのことです。
Appleが初代Apple Watchを廃止(オブソリート)製品リストに追加
MacRumorsが入手した内部メモによると、ウェブサイトはまだ更新されていませんが、Appleは、米国時間9月30日(日本時間10月1日)、初代Apple Watchを廃止(オブソリート)製品リストに追加したとのことです。
Appleが7年以上前に製品の販売を停止した場合、製品は廃止されたと見なされ、ハードウェアサービスの対象ではなくなり、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでの修理などを受けることができなくなります。
廃止されたモデルのリストには、日本では128万円~の価格で販売された18金モデルも含まれており、エルメスバージョンを含む、初代Apple Watchの他のすべての38mmと42mmのアルミニウムとステンレススチールバージョンも、現在は廃止品として分類されているとのことです。
初代Apple Watchは、2016年9月に製造中止となりました。