macOS13.5がリリースされてから約3週間、Appleは本日、すべてのユーザーにmacOS13.5.1をリリースしました。
Apple macOS13.5.1リリース
先月macOS13.5がリリースされてから、位置情報サービスに影響を与えるバグが発見され、複数のユーザーから利用できないと苦情が発生していました。
Appleによると、macOS13.5.1アップデートの主な目的は位置情報サービスが利用できないバグ修正です。
macOS13.5.1リリースノートは、以下の通りです。
macOS Ventura 13.5.1 では、位置情報の許可が表示されないシステム設定の問題が修正されています。
macOS13.5.1のロールアウトが開始されており、「システム設定」> 「一般」> 「ソフトウェアアップデート」 に移動して、お使いのMacで利用できるかどうか確認可能です。
修正後の不具合やアップデートの感想については、後ほど追加記事をリリースします。