Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想され、あと約2か月に迫りました。発売に近づくにつれリーク情報などが増えてきますが、カメラレンズに関しリーク情報があり、話題になっています。
iPhone 15ハイブリッドレンズを搭載しカメラの口径大型化?
MacRumorsによると、Androidを中心にiPhoneの情報も伝えるリーカーの@RgcloudS氏は、X(元Twitter)で、iPhone 15に搭載されるカメラレンズについて情報を共有。
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The upcoming iP15 series will be the first global phone with hybrid lens. beside chinese brands
1G6P • F1.7 aperture, means the same IMX sensor but captures 15-20% more light and better colorsleaving samsung as the most outdated camera lens
no branded, all plastics— RGcloudS (@RGcloudS) July 18, 2023
@RgcloudS氏によると、iPhone 15シリーズには、f/1.7口径のガラスとプラスチックのハイブリッドレンズが搭載されるとのことです。
現在ハイブリッドレンズはXiaomiなど中国でのみ販売されているため、この情報が正確である場合、iPhone 15シリーズは、ハイブリッドレンズ設計を備えた最初のグローバルスマートフォンになります。
iPhone 14シリーズ全体のワイドカメラは、7要素のプラスチックレンズが搭載されていますが、ハイブリッドレンズは1枚のガラス要素と6枚のプラスチック要素で構成されているとのことです。
@RgcloudS氏は、iPhone 14 Proモデルの絞り値はƒ/1.79ですが、iPhone 15シリーズのメインカメラの絞り値は、ƒ/1.7になり、15〜20%多くの光とより良い色を捕捉すると伝えています。