Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想され、あと約2か月に迫りました。発売に近づくにつれリーク情報などが増えてきますが、アナリストから発売が延期されるのではないかとレポートがあり、話題になっています。
iPhone15シリーズは10月まで発売延期?
9to5Macによると、Barron’sは、バンク・オブ・アメリカのグローバル証券アナリストのワムシ・モハン氏のAppleの業績予想についてレポート。
モハン氏によると、iPhone 15シリーズの発売が数週間延期され、12月四半期にずれ込む可能性があり、9月四半期の売上高はコンセンサスである916億ドルを大幅に下回り、871億ドルと予想しているとのことです。
モハン氏の予想が正しいとすると、iPhone 15シリーズの発売は10月になる可能性があります。
2020年のiPhone12シリーズの発売は、新型コロナウイルスによるサプライチェーンへの影響により約1か月遅れましたが、モハン氏は正確に予想していたので、今回iPhone 15シリーズの発売延期についてのレポートも注目を浴びています。
ただ現在、他のアナリストやリーカーなどから、iPhone15シリーズの発売延期についてのレポートがないため、実際に延期されるのかは不明です。