Threads投稿の文字数制限は500文字です。
Twitterの140文字制限と比べると書き込める文字数は大幅に増えていますが、半角の数字や改行が含まれるとどうなるか気になりますよね?
本記事では500文字の文字制限がどのように作用するのか解説いたします!
Threads(スレッズ)の文字数制限
では実際に文字数制限がどのように作用するのか試してみましょう。
500文字以上書き込むとどうなる?
まずシンプルに513文字書き込んでみました。
その結果、右上に「-13」と表示され「投稿する」ボタンがオフになりました。
つまり、500文字以上書き込むと投稿ができなくなる仕様となっています。
半角カタカナや数字の文字数制限も500文字?
次は半角カタカナでも入力してみました。
500文字入力したところで、残文字数が0となりました。やはり500文字で制限がかかりました。
半角数字でも同様で501文字入力したところで、「投稿する」ボタンはオフになりました。
半角でも文字数は500文字が限界のようですね。
改行はカウントされる?
500文字に改行2回と1文字を加えると503文字としてカウントされました。
500の数字の間にこのように複数回改行すると、全て文字数としてカウントされています。
やはり改行も文字数としてカウントされることが分かりました。
URLは文字数にカウントされる?
最も長い文字数のURLが79文字なので7回入力すると553文字となります。
これをThreadsで投稿しようとすると…。
53文字オーバーの553文字として認識されてしまいました。
やはりURLも文字数としてカウントされるようです。
まとめ
TwitterではURLには文字数の制限が緩くなっていますが、Threadsには文字数が厳格に決められているようです。
少し残念ですが500文字も書き込めるので、そこまで不自由ではないかもしれませんね。