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Meta認証は有料?無料?インスタやThreadsで認証バッジをもらう方法

Threads

FacebookやInstagram、Threadsを運営するMETA(メタ)が「Meta認証」というサービスを開始しました。

このMeta認証に加入すると、FacebookやInstagramで認証バッジ(公式マーク)が受け取れるとのこと。

本記事ではMeta認証について詳しく解説いたします。

※画像、参照元は全てメタのものです。

Meta認証 | InstagramとFacebookで青い認証チェックマークを獲得する | メタ
認証バッジ、積極的なアカウント保護、その他の限定機能など、Meta認証のサブスクリプションバンドルをご紹介します。このページで詳しくご説明します。

Meta認証とは

Meta認証とはInstagramやFacebookによってアカウントの本人確認をしてもらい、認証バッチを受け取ることができます。

これにより、フォロワーに対して「なりすまし」ではないことが証明でき、結果として安心感をもたらすことに繋がります。

Meta認証は有料

メタ認証はサブスクリプションとなっており、iOSやAndroidで月額1990円、ウェブ版で月額1592円です。

無料でも認証バッジの申請はできる

認証バッジは以下の条件を満たすことで取得することができます。

1.アカウントは、実在の個人または登記されているビジネスや団体のものである必要があります。
2.アカウントは、認証を申請する個人やビジネスの唯一のアカウントである必要があります。著名な存在(ペットや出版物など)のアカウントも、認証を申請できます。
3.個人やビジネスごとに認証を受けられるアカウントは1つのみです。ただし、言語別のアカウントは例外です。
4.アカウントは公開されていなければなりません。自己紹介、プロフィール写真、1件以上の投稿があることが必要です。
5.アカウントは、広く知られており、よく検索される個人、ブランド、団体のアカウントである必要があります。

参照:Instagram

これらの条件を満たしていることを示す資料を申請する必要があります。

無料で申請したい方はコチラで確認できます。

Threadsの認証バッジ(公式マーク)が付く条件と申請方法

Meta認証で認証バッジをもらう方法

ではメタ認証の手続きについて解説します。

サイトにログインする

まずInstagramのメタ認証ページに入ります。

Instagram

そこでログインしてください。

※現在申し込みが殺到している為、ウェイティングリストに登録待ちをすることになります。

FacebookかInstagramを選択する

メタ認証を受けるにはFacebookかInstagramのどちらかを選ぶ必要があります。

※Instagramを選択するとThreadsアカウントにもメタ認証(認証バッジ)を受けることができます。

支払い方法を選択

次に支払い方法を聞かれるのでクレジットカード等の情報を入力します。

本人確認を行う

最後に運転免許証等の本人確認資料を撮影します。

公的機関発行の本人確認書類である必要があります。

Q&A

Meta認証を受けるとFacebookもInstagramも両方とも認証バッジがもらえる?

メタ認証はFacebookかInstagramのどちらか一つに適用されます。2つとも認証バッジを付けたい場合は、2つ申し込む必要があります。

Instagramを選んだ場合はThreadsアカウントにも認証バッジが付きます。

Meta認証をもらった後に個人情報の変更は可能?

メタ認証はアカウントが本人であることを確認する為のものです。

その為、ユーザーネームと生年月日の変更はできません。その他の変更は可能です。

利用資格を教えて

18歳以上のFacebookもしくはInstagramアカウントを持つ個人であることが必要です。

今のところビジネスアカウントは対象外となっています。

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