現行モデルのiPad Proは、11インチと12.9インチですが、Appleがより大型のiPad Proを開発中で2024年に量産開始されるとレポートがあり、話題になっています。
Apple 11インチと13インチのOLED搭載iPad Proを2024年初めに量産開始?
韓国のThe Elecは、調査会社オムディアのOLEDディスプレイパネル搭載MacBookとiPadの販売時期予想についてレポート。
今年のAppleのMacBookの生産量は昨年より21%減少し、MacBookのパネル購入量も19%減少すると予想されているとのことです。
Appleの最初のOLEDディスプレイパネル搭載MacBookの発売時期は、2027年に延期されると予想されるとの伝えています。
これに対し、OLEDディスプレイパネル搭載iPad Proの発売時期は、当初予想通り2024年を維持するとのことです。
オムディアによると、Appleの11インチと13インチのOLEDディスプレイパネル搭載iPad Proは来年2024年第1四半期に量産開始されるとのことです。
現行モデルは、ミニLEDディスプレイ搭載12.9インチiPad Proと、LCDディスプレイ搭載11インチiPad Proです。
以前、Display Supply Chain ConsultantsのCEOでディスプレイアナリストのロス・ヤング氏は、2024年第1四半期に発売されるiPad Proは、11.1インチと13インチでわずかに大きくなると伝えています。