Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想され、あと約2か月半に迫りました。発売に近づくにつれリーク情報などが増えてきますが、バッテリーサイズについてリーク情報があり話題になっています。
iPhone15シリーズでバッテリーサイズが大型化?
9to5Macによると、ITHomeは、Weiboで、Foxconnの内部関係者と名乗るユーザーからのiPhone15シリーズのバッテリーサイズを伝えるリーク情報についてレポート。
リーク情報によると、iPhone15シリーズのすべてのモデルは、iPhone14シリーズと比べ、大幅に大型化したバッテリーを搭載するとのことです。
iPhone14シリーズのバッテリーサイズは、以下の通りです。
- iPhone 14: 3279mAh
- iPhone 14 Plus:4325mAh
- iPhone14 Pro:3200mAh
- iPhone 14 ProMax:4323mAh
リーク情報による、iPhone15シリーズのバッテリーサイズは、以下の通りです。
- iPhone 15: 3877mAh (18%増加)
- iPhone 15 Plus: 4912mAh (13.6%増加)
- iPhone 15 Pro: 3650mAh (14.1%増加)
- iPhone 15 ProMax: 4852mAh (10.9%増加)
iPhoneのバッテリー寿命は、バッテリーの大きさと iPhone内のプロセッサーの効率という2つの主な要因によって影響を受けるため、iPhone15シリーズでは、バッテリーの大型化でバッテリー寿命が伸びることが期待されています。