Appleが複数の外付けディスプレイを開発中であると噂されていますが、Mac用外部ディスプレイを開発中で、新機能を追加したとレポートがあり、話題になっています。
Appleがスマートホームディスプレイとしても利用可能なMac用ディスプレイ開発中
AppleのMac用外部ディスプレイのラインナップは、Apple Studio DisplayとPro Display XDRの2つで、直近では、昨年2022年3月18日にStudio Displayを発売しました。
Apple Insiderによると、Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、最新のPower Onニュースレターで、AppleのMac用外部ディスプレイの開発状況についてレポート。
ガーマン氏によると、Appleが開発している新型のMac用外部ディスプレイ は、新機能を搭載し、アイドル時にスマートホームディスプレイとしても機能するように取り組んでいるとのことです。
開発中のディスプレイは、Studio Display同様A13チップ搭載し、オーディオおよびカメラ機能に電力を供給するだけでなく、チップによってディスプレイを独立したスマートホームディスプレイにすることができます。
低電力モードでは、通知や天気など、一般的なスマートホームディスプレイのように、ディスプレイに役立つ情報が表示されるとのことです。
ガーマン氏は、Mac用外部ディスプレイの発売時期について、早くても2024年になると予想しています。