Appleは、9月に発売するiPhone15シリーズからUSB-Cポートを搭載すると噂されていますが、AirPods ProもUSB-Cポートへ移行するのではないかと、ジャーナリストからレポートがあり、話題になっています。
USB-Cポート搭載AirPods ProはiPhone15と一緒に登場?
Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、最新のPower Onニュースレターで、Appleの次世代のAirPods Proなどの開発状況についてレポート。
ガーマン氏によると、AirPods Proなどには、補聴機能などの健康機能を搭載する可能性があり、すぐにではなく、今後数年はかかるとのことです。
すぐに変更される可能性があることとして、ガーマン氏は、iPhone15のLightningからUSB-Cポートへの移行の一環として、AppleはAirPods Proの充電ケースもUSB-Cポートへ切り替える予定だと伝えています。
AirPods Proは、3年ごとのアップグレードサイクルがあり、2019年に第1世代のAirPods Proが発売され、2022年にAirPods Pro2へのアップデートが行われたので、ガーマン氏は、開発中の新しいAirPods Proが差し迫って発売されるとは予想していなかったと、驚きを伝えています。
Appleによると、今秋にAirPods全体のソフトウェアアップデートが行われ、アダプティブオーディオなどの5つの新機能がさらに追加されるとのことです。