ここ数日、Twitterアカウントがロックされたり、「いいね!」やリツイートが制限されるユーザーが多発していますが、大規模な不具合が発生していることが判明しました。
Twitterでホームページとログイン画面にアクセスできないユーザー多発
イーロン・マスク氏のTwitter買収後、さまざまなポリシー変更を行い、たびたびプラットフォームが不安定になることがありましたが、昨日から大規模な不具合が発生していることが判明しました。
iMoreは、Downdetectorでの、Twitterのブラックアウトに関する報告が大幅に急増していることをレポート。
Downdetectorによると、過去24時間で、Twitterのブラックアウトに関する報告が大幅に急増しているとのことです。
Downdetectorのユーザーからは、以下のようなコメントが投稿されています。
ラップトップでアクセスしようとするとエラーが発生し続けます。このページは機能していませんと言われます。
「このページは機能していません」と言い続けます。
苦情の86%がWebサイトの問題、ログインの問題が10%、アプリの問題が5%報告されているとのことです。
iMoreによると、米国と英国の両方でダウンタイムが報告されており、ユーザーはホームページとログイン画面にアクセスできなかったとのことです。
Downdetectorのユーザーの中には、「Twitterは、未登録ユーザー向けのプラットフォームの検索機能を徐々に完全に廃止しています」と推測している人もいて、ログインしていない場合、Twitterがツイートのリンクをアカウント作成ページに再ルーティングするように設定変更を行っていることが原因の可能性があるとのことです。