WWDC2023が日本時間本日6月6日午前2時から開始。
基調講演では、オペレーティングシステムやハードウェアなどが発表されましたが、AppleがwatchOS10でサポートされるApple Watchを発表しました。
watchOS10にアップデートできるApple Watchは?
Appleは、Apple WatchのオペレーティングシステムwatchOS10を発表し多くの新機能を追加しました。
具体的には、ウィジェットに重点を置いた新しいインターフェイスや、再設計されたアプリ、新しいスマートスタック、新しい文字盤、新しいサイクリングとハイキングの機能、メンタルヘルスをサポートするツールが導入されました。
Appleによると、watchOS10でサポートされるモデルは、以下の通りです。
- Apple Watchシリーズ4
- Apple Watchシリーズ5
- Apple Watchシリーズ6
- Apple Watchシリーズ7
- Apple Watchシリーズ8
- Apple Watch Ultra
- Apple Watch SE (第1世代と第2世代)
watchOS9を実行するすべてのApple Watchモデルが watchOS10でサポートされます。
watchOS10開発者向けベータ版は本日から利用可能ですが、パブリックベータ版は7月から利用可能になり、すべてのユーザー向けには秋にリリースされると予想されています。