Appleは、2024年9月にiPhone16シリーズを発売すると予想されています。
標準モデルのiPhone16のカメラレイアウトについて、リーク情報があり話題になっています。
iPhone16はiPhone12同様の縦型カメラレイアウトを採用？
Appleは、標準モデルのiPhone13とiPhone13 miniで背面カメラのレンズを斜めに配置したデザインを採用し、iPhone14とiPhone14 Plusにも引き継がれ、今年9月に発売されるiPhone15とiPhone15 Plusでも継続されると予想されています。
Appleの有名なリーカーのUnknownz21氏は、Twitterで、標準モデルのiPhone16のカメラレイアウトについて情報を共有。
The base model iPhone 16 will have a vertical camera layout, as opposed to diagonal on iPhone 15. This will make the device instantly recognizable as the latest model.
Currently, an iPhone 12-style design is in testing, though there is another design as well, same layout.
— Unknownz21 🌈 (@URedditor) May 22, 2023
Unknownz21氏によると、標準モデルのiPhone16では、iPhone15の斜め方向のカメラレイアウトとは対照的に、縦方向のカメラレイアウトを採用し、現在、iPhone12スタイルのデザインがテスト中とのことです。
iPhone12スタイルのデザインについて、Unknownz21氏は、カメラバンプ、2つのカメラリング、垂直方向のデザインをさしていることを追加で説明しています。
標準モデルのiPhone16が、iPhone12とiPhone12 mini同様の縦型カメラレイアウトのデザインに戻った場合、ダイナミックアイランドやUSB-Cポートなどの他の新しいデザイン要素との組み合わせにより、デバイスが最新モデルであるとすぐに認識できるようになるだろうと、Unknownz21氏は伝えています。
以前、Unknownz21氏は、ディスプレイパネルサイズを拡大したiPhone16シリーズ用の2つのProモデルを開発中で、iPhone16 Pro（Appleの内部資料ではD93）は6.3インチ、iPhone16 ProMax（D94）は6.9インチのディスプレイを搭載すると伝えています。
2020年にApp Clipに関する正確な詳細をリークし、最近は、USB-Cポートを備えたiPhone15 Proなどの情報を共有しています。
たとえば、iPhone15 ProのハプティックボタンはEVT段階の後半でキャンセルされたように、iPhone16は2024年にリリースされる予定であるため、何かが変更される可能性は常にあるとUnknownz21氏は伝えています。
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