スティーブ・ジョブズ氏がiMacを発表してからちょうど25年。
iMacは、1990年代後半に破産寸前だったAppleを救ったオールインワンコンピューターです。
スティーブ・ジョブズ氏がiMacを発表してから25年
米国時間1998年5月6日のMacworld Conference & Expoでスティーブ・ジョブズ氏は「これがiMacです」とiMac G3を紹介。
初代のiMacは、ほとんどのコンピュータが箱型でベージュ色だった時代に、カラフルで半透明のデザインを特徴としていました。
全体が透けます。中が見えます。それは本当にクールです。前面にステレオスピーカーがあります。ここに赤外線があります。真ん中がCD-ROMドライブ。ヘッドフォン用のステレオ ジャックが 2 つあります。ここに地球上で最もクールなマウスがあります。
初代iMacは、USBやFireWireを搭載し、フロッピードライブなど過去のレガシーポートを廃止しました。
20 years ago today, Steve introduced the world to iMac. It set Apple on a new course and forever changed the way people look at computers. pic.twitter.com/GbKno7YBHl
— Tim Cook (@tim_cook) May 6, 2018
初代iMacは、15インチディスプレイ、PowerPC G3(IBM)プロセッサ、4GBのハードドライブ、32MBのRAM、CDドライブ、2つのUSBポート、インターネットに接続するためのイーサネットポートが搭載されていました。
発表から25年、iMacは多くのデザイン変更を経てきました。
Appleは2021年4月に24インチiMacを発売し、M1チップを搭載し、超薄型デザインで、カラーオプションは、グリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、パープル、ブルー、シルバーの7色です。
現行モデルのiMacは2年以上更新されておらず、Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、今年3月に、次期iMacは、エンジニアリング検証テスト(EVT)と呼ばれる開発の高度な段階にあり、Appleはマシンの生産テストを行っているとレポート。
ガーマン氏によると、次期iMacは、2021年4月に発表された現行モデルと同じ24インチの画面サイズで、M3チップが搭載され、早ければ今年の下半期に発売されるのではないかと予想しています。
最近のリーク情報では、TSMCがAppleに十分な量のM3チップを供給できないという歩留まりの問題により、AppleはM3チップのリリースを来年まで延期したと伝えられており、iMacの発売時期が、来年2024年になる可能性もあります。