Appleは、2023年米国時間6月5日(日本時間6月6日)からWWDC2023を開催し、iPadOS17を発表しますが、発表時期が近づくにつれリーク情報が増えてきます。
iPadOS17で、長年待望されていたFinal Cut Proが登場するのではないかとリーク情報があり、話題になっています。
iPadOS17でFinal Cut Proが2024年に登場?
2015年にiPad Proがリリースされてから、AppleがiPad用のFinal Cut Proをリリースするのではないかと噂され続けてきました。
昨年iPhone14 ProモデルのDynamic Islandに関する正確な詳細を伝えたリーカー@analyst941氏は、Twitterで、iPadOS17でFinal Cut Proが2024年に登場するとリーク。
@analyst941氏は、以下の通り伝えています。
Final Cut Proは2024年にiPadOSに登場します。Logic Proは2025年に予定されています。14.1インチモデルで2x (デュアル)6K(@ 60hz)外部ディスプレイがサポートされることを知ったのと同じ日にこれを知りました。
@analyst941氏によると、iPad版Final Cut Proは、「タッチをサポートするためにわずかに変更されたUIとともに、兄と1:1に」なると述べ、Mac版と同等の機能を搭載すると伝えています。
@analyst941氏は、先月からオペレーティングシステムに関し、iPadOS17ステージマネージャで外部モニターのWebカメラをサポート、iPadOS17でiOS16で導入されたロック画面のカスタマイズ機能の搭載、iOS17には2024年に発売予定の14.1インチのiPad Pro向けの特別バージョンがあるなど、多くのリーク情報を共有しています。
実際にリーク情報が正確であるかは、WWDC2023でiPadOS17の発表を確認するまでは不明です。