米国のApple系情報メディアによると、Appleは5月末で、Thunderbolt Displayと第1世代iPad Airを廃止(オブソリート)製品リストに追加するのではないかとのことです。
AppleがThunderbolt Displayと第1世代iPad Airを廃止(オブソリート)製品リストに追加
MacRumorsが入手した内部メモによると、Appleは5月31日に、Thunderbolt Displayと第1世代iPad Airを廃止(オブソリート)製品リストに追加するとのことです。
Appleが7年以上前に製品の販売を停止した場合、製品は廃止されたと見なされ、ハードウェアサービスの対象ではなくなり、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでの修理などを受けることができなくなります。
2011年に導入されたThunderboltディスプレイは27インチで、1440pの解像度、720pのカメラ、3つのUSB2.0ポート、FireWire800ポート、ギガビットイーサネットポート、Thunderboltポートを搭載していましたが、2016年に販売終了しました。
iPad Airは2013年に発売され、9.7インチディスプレイとA7チップが搭載されており、2016年に製造中止になりました。