AppleのMacbook Airは、現在13インチモデルが販売されていますが、15インチモデルが発売されると噂されています。
搭載されるAppleシリコンチップについて有名なAppleのリーカーからリーク情報があり、話題になっています。
15インチMacBook AirにはM2チップ搭載?
先週、Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、AppleがM2チップと同等のプロセッサを搭載した未発表の新型ラップトップのテストを開始したことが開発者ログから判明したことをレポート。
以前、15インチの新型MacBook Airには、13インチの新型MacBook Airと同じエントリーレベルのM3チップが搭載され、M3チップには、M1チップやM2チップ同様、8コアのCPUが搭載されるとレポートされていました。
Appleの有名なリーカーyeux1122氏は、15インチMacBook Airに搭載されるAppleシリコンチップについて情報共有。
Yeux1122氏は、標準モデルのiPhone14の価格がiPhone13と同じ799ドルに維持されることや、iPhone SE3でかなり正確な情報を共有しており実績があるリーカーです。
台湾のサプライチェーンサイドからの情報としてyeux1122氏は、15インチの新型MacBook Airには、もともと計画通りM3ではなくM2チップが搭載されることに関連部品メーカーを通じて確認されたと伝えています。
M3チップが搭載されない理由は、特にTSMCの量産問題だけでなく、Appleが市場状況や在庫調整などの複合的な要因で搭載を急いでいないからとのことです。
yeux1122氏によると、15インチMacBook Airを製造する日程は6月前後とのことです。