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iPhoneは若者に人気?米国では10代で87%が所有との調査結果

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日本でもAppleのiPhoneは若者に人気ですが、米国では10代の若者にiPhoneが絶大な人気を誇っているとの調査結果があり、話題になっています。

iPhoneは若者に人気があり米国では10代で87%が所有との調査結果

Cult of Macによると、投資銀行Piper Sandler社は、「Take Stock With Teens」調査を実施。

調査結果によると、AppleのiPhoneは、米国の10代の若者の間で最も人気のあるスマートフォンであり、10代の87%はiPhoneを所有していることが判明したとのことです。

また、10代の若者の88%は、次購入するスマートフォンはiPhoneになると答えています。

2012年にiPhoneを所有していると報告した米国の10代の若者はわずか40%でしたが、過去10年間でiPhoneを所有する10代の若者の数は2倍以上になり、iPhoneの所有率は昨年から87%で安定しています。

米国の全人口でのiPhoneとAndroidの所有割合は、iPhoneは市場全体の56%、Androidは43%で、若者のiPhoneの所有率がいかに高いかが分かります。

以前、10代、20代の若者がiPhoneを選択する理由として、iPhoneのメッセージアプリのグループチャットで、iPhoneでないAndroidデバイスからの送信だと緑色の吹き出しになり、若い米国の消費者は、iPhoneを所有していないという可視性につながり、社会的に追放されることを懸念しているのではないかとレポートがあり、話題になりました。

Piper Sandler社は調査のために約6000人の10代の若者にインタビューしましたが、回答者の35%がApple Watchを所有し、Apple Payは、先月に使用された決済アプリの39%を占め1位でした。

ストリーミング動画配信では、10代の若者は、毎日の動画視聴時間の31%をNetflixに費やし、28%をYouTubeに費やしており、Apple TV+はそれほど人気はありませんでした。

オーディオストリーミング配信では、10代の約68%が過去6か月間でSpotifyを使用しており、過去6か月間にApple Musicを使ったことがあると答えた10代の若者は36.4%だったとのことです。

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