Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想されていますが、発売に近づくにつれリーク情報が増えてきます。
iPhone14シリーズに関し正確な情報を提供したリーカーが、iPhone15 Proにアクションボタンが搭載されるとリークし、話題になっています。
iPhone15 Proミュートスイッチの代わりにマルチユースアクションボタンを搭載
以前、Appleの有名なリーカーShrimpApplePro氏はTwitterで、標準モデルのiPhone15とiPhone15 Proモデルを紹介する中国版TikTokの動画とCADレンダリング画像を共有。
CADレンダリング画像から、iPhone15 Proモデルには、2007年の初代iPhoneから存在していたミュートスイッチがなくなり、iPhoneの呼び出し音を切り替えるためのミュートボタンが搭載されていることが判明していました。
The same one that shared about the dynamic island 2 weeks before it release is posting about the iPhone 15 Prp capacitive buttons again. https://t.co/HX5CfMbL8n
— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) March 29, 2023
MacRumorsによると、昨年iPhone14 ProモデルのDynamic Islandに関する正確な詳細を伝えた匿名のリーカーが、MacRumorsフォーラムでiPhone15 ProとiPhone15 ProMaxについて投稿。
リーク情報によると、iPhone15 ProとiPhone15 ProMaxは、ミュートスイッチの代わりに、Apple Watch Ultraのようなカスタマイズ可能なマルチユースアクションボタンを搭載するとのことです。
新しい音量アップ/ダウンボタン及びアクションボタン (現在はリンガースイッチ)
iPhone15 Proモデルに搭載されるアクションボタンは、Apple Watch Ultraのアクションボタンのように、ユーザーがカスタマイズしてタップで操作できるようになることを示唆しているようです。
実際にどのようなタスクをアクションボタンでカスタマイズできるのかは不明ですが、ショートカット、カメラ、懐中電灯などさまざまな機能が想定されています。
Apple Watch Ultraのアクションボタンは、使用しているアプリに関係なく、1回押しと2回押しで2つ機能を設定できますが、iPhone15 Proモデルではいくつのことがカスタマイズ設定できるのか注目されています。