iPhoneのアプリを削除する方法を、Googleで検索するのは一般的な方法です。
どんなアプリをでユーザーが削除しているのか、検索されたキーワードの調査結果結果から判明した、削除したいアプリトップ10をお伝えします。
検索結果から判明した番削除したいアプリのトップ10
プライバシーやセキュリティに関してレポートしているVPNOverviewは、ユーザーがどのアプリを最も削除したがっているのか調査し、結果を発表。
VPNOverviewは、アプリやアカウントの「削除」および「非アクティブ化」に関する米国での地域別検索ボリュームから推測する方法で調査しました。
その結果、ユーザーが削除したがっているアプリの1位はInstagramで、「削除」と「非アクティブ化」の検索件数は900,120件で、インストール数は、過去6か月で25%減少しました。
2位はFacebookで、「削除」と「非アクティブ化」の検索件数は385,410件で、データを大量に消費するアプリを削除したいという否定的な検索が多かったとのことです。
3位は写真共有アプリSnapchatで、「削除」と「非アクティブ化」の検索件数は217,400件でした。
ユーザーが最も削除したがっているアプリTOP10は、以下の通りです。
- Snapchat
- Telegram
- Spotify
- TikTok
- Tinder
- YouTube
4位はTwitterですが、イーロン・マスク氏が2022年10月末にTwitterのCEOに就任してから、11月から12月の間にアクティブユーザーが -5.59%減少したことを確認しています。