Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想されていますが、発売に近づくにつれリーク情報が増えてきます。
3Dアーティストが、リークされたCADデータに基づいて作成したiPhone15 Plusのレンダリング画像が公開され、話題になっています。
iPhone15 PlusのリークされたCADファイルに基づき作成されたレンダリング画像
9to5Macは、3DアーティストのIan Zelbo氏によって作成された、iPhone15 Plusのレンダリング画像を公開。
How about one more! Here’s your first look at iPhone 15 Plus! Dynamic Island, curved design, USB-C… Do you think this can revive the failed Plus? https://t.co/RsurZWPDNR pic.twitter.com/Z7Y33aNBJe
— Ian Zelbo (@ianzelbo) February 25, 2023
レンダリングが基にしているCADファイルは、iPhone15 Plusの発売に備えて、Appleからサプライチェーンのパートナーに提供されたもので、サイズとデザインの両方が正確とのことです。
9to5Mac
9to5Macは、iPhone15 PlusとiPhone14 Plusが比較できるレンダリング画像を提供。
以前、Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、現在iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxに限定されているDynamic IslandがPhone15全モデルに搭載されると伝えています。
iPhone15 Plusのレンダリング画像ではDynamic Islandが搭載され、ベゼルがiPhone14 Plusよりもスリムになることが分かります。
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iPhone15 Plusのレンダリング画像のデバイスの下部には、充電とデータ転送のために最終的にLightningポートに代わってUSB-Cポートが搭載されることがはっきりと分かります。
以前Appleの著名なアナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone15とiPhone15 Plusは、Lightningポートと同じUSB2.0の転送速度を維持し、データ転送速度は480Mbpsに制限され、iPhone15 Pro、iPhone15 ProMaxのデータ転送速度は大幅に高速化し、少なくともUSB-C3.2またはThunderbolt3のデータ転送速度を備えていると伝えています。
9to5Mac
iPhone14 Plusの寸法は、高さ160.84mm、幅78.07mm、厚さ7.79mmでしたが、iPhone15 Plusの寸法は、高さ160.87mm、幅77.76mm、厚さ7.81mmで、iPhone15 PlusはiPhone14 Plusよりもわずかに背が高く、幅が狭く、厚くなっているとのことです。
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