macOS13.2がリリースされてから約3週間、Appleは本日、すべてのユーザーにmacOS13.2.1をリリースしました。
Apple macOS13.2.1リリース
Appleによると、macOS13.2.1はバグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれるとのことです。
日本のAppleのウェブサイトでは詳細について共有はまだありませんが、MacRumorsによると、一番早く情報がアップデートされる米国版のウェブサイトでは、セキュリティアップデートについて情報が共有されているとのことです。
macOS13.2.1では、悪意を持って作成されたWebコンテンツによって任意のコードが実行される可能性があるWebKitの問題を修正したとのことで、Appleは、「この問題が積極的に悪用された可能性があるという報告を認識している」と述べているとのことです。
macOS13.2.1のロールアウトが開始されており、「システム設定」> 「一般」> 「ソフトウェアアップデート」 に移動して、お使いのMacで利用できるかどうか確認可能です。
修正後の不具合やアップデートの感想については、後ほど追加記事をリリースします。