AppleのMacbook Airは、現在13インチモデルが販売されており、15.5インチの新モデルが2023年春に発売されるのではないかと噂されていましたが、4月上旬に発売されるのではないかとアナリストからレポートがあり、話題になっています。
Apple 2023年4月上旬15.5インチのMacBook Air発売?
MacRumorsによると、Display Supply Chain Consultants(DSCC)のCEOでディスプレイアナリストのロス・ヤング氏は、Appleのサプライチェーンが今月、15.5インチの新型MacBook Air用のディスプレイパネルの生産を開始したことをレポート。
ヤング氏は、ディスプレイの生産が現在進行中であることを考えると、15.5インチの新型MacBook Airが4月上旬に発売されることを期待していると伝えました。
Appleは、2022年3月や2021年4月など、新製品を発表する春のイベントを頻繁に開催しており、発表と予約注文は4月上旬よりも早く行われる可能性があります。
以前、Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏も、Appleは2023年に大型の15インチMacBook Airをリリースする予定と伝えています。
15.5インチのMacBook Airは、2022年にリリースされた13インチMacBook Airと同じデザインで、搭載されるチップがM2チップかM3チップか不明ですが、フラットエッジ、大型の感圧式トラックパッド、ファンクションキー付きのキーボードなどを備えていると予想されています。