Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想されていますが、リーカーからiPhone15 ProMaxのディスプレイがより明るくなる可能性について言及があり、話題になっています。
iPhone15 ProMaxのピーク輝度は2500nit?
9to5Macによると、有名なAppleのリーカーのーShrimpApplePro氏はTwitterで、iPhone15 ProMaxに使用されるディスプレイついてリーク。
Potentially will be on iPhone 15 Pro Max… https://t.co/PgCMBDF61K
— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) February 7, 2023
ShrimpApplePro氏によると、Appleが、最大2500nitのピーク輝度に達することができる次世代のSamsungのディスプレイパネルを採用する可能性があるとのことです。
iPhone13 Proモデルは通常使用で最大輝度1000nitで、HDRコンテンツ表示時に最大輝度1200nitです。
iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxは通常使用で最大輝度1000nit、HDRコンテンツ表示時に最大輝度1600nit、屋外環境で最大輝度2000nitです。
iPhone15 ProMaxのピーク輝度が2500nitになるとしたら、屋外環境の輝度にのみ適用され、通常使用の環境では、バッテリーの寿命とディスプレイの寿命のために、輝度は1000nitに維持される可能性があります。
以前ShrimpApplePro氏は、Phone15のシャーシはチタン製で、現行モデルのiPhone14の四角いエッジのデザインとは異なり、背面は丸みを帯びたエッジになるとのリーク情報を共有しています。
iPhone14シリーズは、アルミニウムとステンレス鋼で作られたシャーシが搭載されており、ShrimpApplePro氏の情報が正しければ、AppleがiPhoneにチタンシャーシを初めて搭載することになります。