AppleがiPad mini6を2021年9月に発売してから、1年4か月が経過。
アナリストが次世代iPad mini7の発売時期の予想をレポートし、話題になっています。
iPad mini7の発売は2024年第1四半期?
Appleの著名なアナリストのミンチー・クオ氏はTwitterで、iPad mini7の発売時期をレポート。
クオ氏は、iPad miniは2024年第1四半期に大量生産される可能性が高く、今後9~12か月間は新しいiPad製品がない可能性があり、2023年のiPadの出荷に慎重なアプローチを取り、前年比で10~15%の減少を予測していると伝えています。
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Anjie Technology will be the new beneficiary of the all-new design foldable iPad. There may be no new iPad releases in the next 9-12 months as the iPad mini refresh is more likely to begin mass production in 1Q24.— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) January 30, 2023
先月クオ氏は、Appleは、新型プロセッサチップを搭載したiPad mini7を開発しており、2023年末または2024年前半までに大量出荷予定と伝えていたので、クオ氏の最新予想では、2023年末までにiPad mini7が発売されることはなくなったことになります。
現行モデルのiPad mini6は2021年9月に発売され、8.3インチディスプレイ、A15 Bionicチップ、USB-Cポート、Touch ID電源ボタン、セルラーモデルでの5Gサポートなどを備えています。
クオ氏は、新しいプロセッサチップが新しいiPad mini7の主なセールスポイントになると伝えています。