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Twitterサードパーティ製アプリを正式に禁止!開発者契約を変更

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米国で2023年1月12日夜(日本1月13日)から、Twitterrific、Tweetbotなどサードパーティ製Twitterアプリが動作しなくなったとレポートがあり、Twitterが意図的にブロックしたことを確認しましたが、Twitterがサードパーティ製アプリを正式に禁止したことが判明し、話題になっています。

Twitterが開発者契約を変更しサードパーティ製アプリを正式に禁止

Twitter Devアカウントは1月18日、「Twitter は、長年のAPIルールを実施しています。その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能性があります。」とツイートし、TweetbotやTwitterrificなどのサードパーティ製Twitterアプリは、意図的にTwitter APIの使用をブロックされていることが確認されました。

Engadgetによると、Twitterは米国時間2023年1月19日、開発者契約を更新をし、サードパーティクライアントを正式に禁止しました。

Twitterの開発者契約の制限セクションが変更され、「Twitterアプリケーションの代替または類似のサービスまたは製品を作成または作成しようとするライセンス素材の使用またはアクセス」を禁止する条項が追加されました。

この新たな条項により、サードパーティ製Twitterアプリが正式に禁止されました。

Twitterrific、Tweetbot、Echofon、Fenix、Talonなど、多くのサードパーティ製Twitterアプリが、米国時間2023年1月12日の夜から動作を停止しており、復活できるのかに注目が集まっていましたが、今後利用できないことが明確になりました。

Twitterrificなどの複数のアプリが廃止され、App Storeからの削除が始まっているとのことです。

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