2008年1月15日(日本時間1月16日)、当時のAppleのCEOスティーブ・ジョブズ氏が、カリフォルニア州サンフランシスコで開催されたMacworld Expoのステージで、初めてMacBook Airを世界に紹介しました。それから今日で、ちょうど15年になりました。
スティーブ・ジョブズがMacBook Airを発表してから15年
2008年1月15日、Macworld Expoのステージに立ったジョブズ氏は、「初めてMacBook Airを見たとき、フルサイズのキーボードとディスプレイを備えた高性能ノートブックだとは信じられません。しかし、そうです。」と述べ、13.3インチのMacBook Airを紹介しました。
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オリジナルの13インチMacBook Airは、1.6GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ、2GBのRAM、80GBのハードドライブ、右側にフリップダウントレイ、単一のUSBポート、ヘッドフォンジャック、外部ディスプレイを接続するためのMicro-DVIポートを搭載した、CD/DVDドライブを搭載せず、SSDアップグレードオプションを備えたApple初のノートブックでした。
Appleは、昨年2022年7月にM2チップを搭載したMacBook Airをリリースし、MacBook Airにはファンが搭載されなくなりました。
オリジナルのMacBook Airは、最も薄い部分で0.16インチ、最も厚い部分で0.76インチでしたが、最新の MacBook Airは0.44インチの均一な厚さのよりフラットなデザインになっています。
今年はより大型の15インチMacBook Airが発売されるのではないかと噂されています。