Appleは来年2024年にiPhone16シリーズを発売すると予想されています。
iPhone16シリーズでは長年噂されてきたアンダーディスプレイFace IDが搭載されるのではないかと、サプライチェーンサイドからレポートがあり、話題になっています。
iPhone16 ProはアンダーディスプレイFace ID搭載?
韓国のThe Elecは、Appleは、iPhone16 Proで初めてアンダーディスプレイFace IDを搭載すると予想。
アンダーディスプレイFace IDは、Face ID認証に必要な部品をiPhoneのディスプレイの下に移動することによって、Face ID機能を使用しないときに通常のディスプレイのように見える技術です。
iPhone16 ProモデルでアンダーディスプレイFace IDが採用されると、前面カメラ用のディスプレイの穴だけが残りますが、全体的なディスプレイ領域が増え没入感が向上します。
The Elecのレポートは、以前ディスプレイの専門家であるロス・ヤング氏がTwitterで共有したロードマップと一致しています。
Based on the technical challenges remaining for under panel cameras to meet discerning brands quality requirements as well as panel manufacturers' cost requirements, I still believe this roadmap makes sense for the iPhone. pic.twitter.com/3ck5X3sVcL
— Ross Young (@DSCCRoss) May 10, 2022
昨年2022年9月に発売されたiPhone14 Proモデルは、「ピル+ホール」のディスプレイレイアウトで、Dynamic Islandが表示されるようになりました。
The Elecは、iPhone15シリーズ全モデルでDynamic Islandが搭載されることを確認しました。
AppleはiPhoneの前面にアンダーパネルFace IDを採用した後、順次アンダーパネルカメラ(UPC)を採用すると、The Elecは予想しています。