Appleは独自の5Gモデムの開発を続けていますが、開発の遅れなどについて噂されています。
Appleが独自の5Gモデムチップの開発だけでなく、Wi-FiとBluetoothチップの開発も進めていることがレポートされ、話題になっています。
Apple独自の5Gモデム、Wi-FiとBluetoothチップ開発中で2025年からiPhoneに搭載?
9to5Macによると、ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は最新の記事で、AppleがiPhoneに搭載される5Gモデムチップと、Wi-FiとBluetoothチップを開発中であることをレポート。
以前、Appleが独自の5Gモデムの開発を続けており、早ければ2023年からiPhoneなどのモバイルデバイスに搭載するのではないかと噂されていましたが、開発上の障害により、延期されたことがレポートされました。
ブルームバーグによると、匿名の情報源は、Appleは、2024年末または2025年初頭までに最初のセルラーモデムチップの準備を整え、Qualcommの電子機器と交換できるようにすることをめざしているとのことで、2025年に発売予想のiPhone17にはApple独自の5Gチップが搭載される可能性があります。
ブルームバーグは、Appleは独自のWi-FiおよびBluetoothチップも開発しており、早ければ2025年にデバイスに搭載される可能性があるとのことです。
Appleは、無線周波数チップやワイヤレス充電部品など、iPhoneの他の部品についてのカスタマイズにも取り組んでいると、ブルームバーグは伝えています。