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macOS13で不具合発生!アプリのドロップアウトやフリーズが頻発

Mac
Apple

先月macOS13 Venturaがリリースされた直後から、Macでアプリのドロップアウトやフリーズが頻発し、多くのユーザーが悩まされているとレポートがあり、話題になっています。

macOS13でアプリのドロップアウトやフリーズする不具合発生

ドイツのApple系メディアifun.deは、macOS13がリリースされた直後から、Macでアプリのドロップアウトやフリーズが多く発生していると、ユーザーから報告があったことをレポート。

ifun.deによると、アプリ使用時にマウスでクリックしても、数秒から数分間効果がなく、カラフルな「ビーチボール」がシステムの過負荷であることを示すために表示されることもありますが、視覚的な表示がまったくないにもかかわらず、機能しないことがよくあるとのことです。

一部のユーザーは、アプリのドロップアウトやフリーズする不具合に1日に数回直面していると報告していますが、数日間隔で発生すると報告するユーザーもいるとのことです。

ほとんどの場合、アプリの不具合は一定時間待機すると自動的に修正されますが、Option+Command+Escapeキーの組み合わせで閉じなければならないときもあります。

ifun.deは、特定のアプリや拡張機能に関連する不具合ではなく、多様なアプリが影響を受けており、macOS13.0.1でも修正されていないため、macOS13.1で修正されることを期待するしかないと伝えています。

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