Appleは今年9月、iPhone14シリーズを発売しましたが、イベントではMagSafe充電性能についてあまり語られませんでした。
Youtuberが、iPhone14 ProMaxとiPhone13 ProMaxのMagSafe充電性能の比較動画を公開し、実際に必要な充電時間などが明らかになりました。
iPhone14 ProMaxとiPhone13 ProMaxのMagSafe充電性能の比較動画
iPhone in Canadaによると、iPhone14 ProMaxとiPhone13 ProMaxのMagSafe充電性能の比較動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「ChargerLAB」。
「ChargerLAB」は、AppleオリジナルのMagSafe充電器と35W充電器に、iOS16を搭載したiPhone14 ProMaxとiPhone13 ProMaxを接続し、充電時の最大ワット数や、時間とともに変化するワット数、充電に必要な時間を比較。
「ChargerLAB」によると、iPhone14 ProMaxは、56分まで約11W~19Wで充電され、ピーク電力は19.22Wで、充電時間は2時間18分でした。
iPhone13 ProMaxは、44分まで約11W~19Wで充電され、ピーク電力は19.22Wで、充電時間は2時間26分でした。
「ChargerLAB」の動画では、iPhone14 ProMaxの充電時間は、iPhone13 ProMaxよりも8分短くなり、iPhone14 ProMaxのMagSafe充電性能が向上していることが判明しました。