Appleは今週、watchOS9.2ベータ3を、開発者向けとパブリックソフトウェアテストプログラムのメンバーにリリースしましたが、新機能が追加されました。
watchOS9.2ベータ3レースコース機能追加
MacRumorsによると、watchOS9.2ベータ3で、屋外ランニングやサイクリング向けの「レースコース」機能が追加されました。
watchOS9.2ベータ3で搭載される「レースコース」機能は、いつものコースで、
watchOS9の「レースコース」機能は、Apple Watchシリーズ4以降のApple Watchモデルで利用可能です。
MacRumorsによると、今後リリースされるwatchOS9.2には、ランニングトラックに到着したことを自動的に検出し、Apple MapsのデータをGPSと組み合わせて、より正確なルートマップとより正確なペースと距離の指標を提供するトラック検出も含まれる可能性があるとのことです。
「レースコース」機能は、watchOS9のAppleのウェブサイトでは、「年内に登場」となっていますが、watchOS9.2がiOS16.2、iPadOS16.2、macOS13.1と同時期にリリースされるとしたら、12月中旬に正式リリースされる予定です。