Appleは先週、iOS16.2ベータ2をリリースしましたが、米国メディアが新機能を発見し、話題になっています。
iOS16.2ベータ2「カスタムアクセシビリティモード」を導入
米国のApple系情報メディアの9to5Macは、iOS16.2ベータ2で、AppleがiPhoneとiPadに合理化された体験を提供する新しい「カスタムアクセシビリティモード」を導入したことを発見。
「カスタムアクセシビリティモード」は、現在のベータ版ではまだユーザーは利用できないとのことですが、iPhoneとiPadのインターフェイスが複雑すぎると感じるユーザーにとって、カスタマイズ可能なアクセシビリティオプションとして、将来利用できるようになるとのことです。
「カスタムアクセシビリティモード」が有効な場合、ユーザーはUIと大きなテキスト、ホーム画面で利用できるアプリ、許可された連絡先、ハードウェア ボタンへのアクセスなどを設定できます。
パスワードを設定して、他のユーザーがこれらの設定を変更できないようにすることができ、サイド ボタン (またはホームボタン) を3回クリックすると、「カスタムアクセシビリティモード」をすばやく有効または無効にできるとのことです。