先月発売されたiPhone14 Proは、大きなセンサーに対応するためにカメラバンプがiPhone13 Proに比べ拡大されましたが、MagSafeデュアル充電パッドが適合しないと、一部のユーザーから不満が報告されているとのことです。
iPhone14 Proユーザーから大きなカメラバンプでMagSafeデュアル充電パッドが適合しないと不満
MagSafeデュアル充電パッドは、2020年にiPhone12でMagSafe充電が搭載されたときに、Appleがリリースした充電器で、iPhoneとApple Watchを同時に充電できます。
AppleはMagSafeデュアル充電パッドの対応機種として、iPhone14シリーズの4モデルも掲載しています。
TheMacObserverによると、一部のiPhone14 Proのユーザーから、大きなカメラバンプでMagSafeデュアル充電パッドが適合しないとの不満が、Appleサポートコミュニティに報告されているとのことです。
iPhone14 Proのユーザーは、「MagSafeデュアル充電パッドがiPhone14 proに適合しません。カメラの縁が下がりすぎて、電話がきちんと収まりません」と報告しています。
他のユーザーは、iPhone14 proをMagSafeデュアル充電パッドにのせたときに、カメラバンプにあたり、すきまがあいている写真を報告しています。
TheMacObserverは、MagSafeデュアル充電パッドがiPhone14 proに適合しない理由として、MagSafeデュアル充電パッドが主にiPhone12シリーズに対応するように設計されていたことにあるのではないかと伝えています。