Appleは先週10月16日にiPhone14 Plusの販売を開始。
iPhone14 Plusの分解調査の結果が公表され、内部の再設計により背面ガラスの修理が簡単になったことが判明し、話題になっています。
iPhone14 Plusの分解調査で背面ガラスの修理が簡単になったことが判明
iPhone in Canadaによると、iPhone14 Plusの分解調査の結果を公表したのは、修理専門サイト運営の「iFixit」。
iFixitによると、iPhone14 Plusの分解調査の結果、標準モデルのiPhone14同様、内部の再設計が行われ、背面ガラスがロジックボードと分離して取り外せるようになったため、背面ガラスの修理が簡単にできるようになったことが判明。
iFixitによると、iPhone14 Plusのディスプレイと背面ガラスを個別に分離できるので、ディスプレイと背面ガラスの交換が簡単にでき、バッテリー交換の途中で誤ってディスプレイを割ってしまうような巻き添え被害が減り、消耗品のリチウムイオン電池の交換が簡単にできるようになるとのことです。
iFixitは、大きなiPhone14 Plusでの内部の再設計が弾みになり、iPhone15のProモデルの分解修理が簡単になることを期待しています。