Appleは、先週金曜日9月16日にiPhone14シリーズを販売開始。
iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxで、カメラアプリの起動が遅いと苦情が発生しています。
iPhone14 ProとProMaxにカメラアプリの起動が遅い不具合発生
MacRumorsによると、iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxのユーザーから、MacRumorsフォーラムに、カメラアプリの起動が遅いと複数の苦情が報告されているとのことです。
カメラアプリの不具合は、カメラアプリのアイコンをタップした後、カメラアプリがアクティブ化されるまでに4 ~ 5秒かかるというものです。
MacRumorsフォーラムに寄せられたSephiroth0さんの報告は、以下の通りです。
iPhone14 Pro (Max 以外) でも同じ問題が発生します。電話を再起動してカメラアプリを起動すると、カメラはすぐにオンになります。カメラアプリを閉じてから開いた後、カメラがオンになるまでに常に4~5秒かかります。カメラを使用して他のアプリをテストしましたが、すぐにオンになります。これはSWのバグだと思います。
不具合は、Appleのカメラアプリに限定され、サードパーティのカメラアプリでは発生していないとのことです。
MacRumorsフォーラムのユーザーの中には、iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxのカメラアプリの起動が遅い不具合は、RAM管理の問題である可能性があると推測している人もいるとのことです。
MacRumorsは、iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxのカメラブレの不具合に対処するためAppleが来週リリーズするiOS16アップデートで、バグが修正される可能性があると伝えています。