Appleは、iPhone14シリーズの販売を昨日9月16日から開始。
iPhone14のProモデルのLightningコネクタのデータ転送速度が判明し、話題になっています。
iPhone14 ProのLightningコネクタのデータ転送速度はUSB2.0に制限
MacRumorsによると、iPhone14 ProモデルのLightningコネクタは、以前のモデルと同様に最大480MbpsのUSB2.0のデータ転送速度に制限されたままであることが確認されたとのことです。
iPhone14 ProとiPhone14 ProMaxには、48MPのProRAW写真を撮影できるアップグレードされた背面カメラシステムが搭載されており、Appleによると、48MPのProRAW写真は、約75MBの非常に大きなファイルで、場合によってはさらに大きくなります。
Lightningコネクタのデータ転送速度がUSB2.0に制限されたままであると、フル解像度の48MPのProRAW写真を、Macまたは他のデバイスに転送するのは時間がかかります。
MacRumorsは、Lightningコネクタは確かにボトルネックのままだが、 iPhone15のすべてのモデルには、Lightningの代わりにUSB-Cポートが搭載されるという噂があり、Thunderbolt 3のサポートにより、最大10Gbpsまたは最大40Gbpsのデータ転送速度が得られるはずだと伝えています。