iPhone14シリーズの予約が9月9日から開始され、9月16日から販売開始されます。
iPhone14のProモデルでもiPhone13のProモデル同様、ストレージによる機能制限があるとのことで、話題になっています。
iPhone14 Proで4KのProResビデオ録画にはストレージ256GB以上が必要
昨年リリースされたiPhone13 ProとiPhone13 ProMaxで4KのProResビデオ録画を利用するためには、ストレージが256GB以上が必要でした。
MacRumorsによると、今年発表されたiPhone14 ProとiPhone14 ProMaxでも、4KのProResビデオ録画を利用するためには、ストレージが256GB以上が必要であることが、Appleの技術仕様により判明したとのことです。
AppleのNEWSROOMの脚注には、以下の通り説明があります。
iPhone14 Proおよび iPhone14 ProMaxは、128GBストレージ オプションで1080p 30fps、256GB、512GB、および1TBストレージ オプションで最大4K 30fpsのカメラ アプリでのProResビデオ録画をサポートします。
MacRumorsは、128GBモデルで4KのProResビデオ録画がサポートされていないのは、4Kビデオのファイルサイズが非常に大きいためで、1分間の10ビットProResビデオは、1080pで約 1.7GB、4Kで約6GBだと伝えています。