Apple Watchシリーズ8、第2世代Apple Watch SE、Apple Watch Ultraの3モデルの発表イベントが、米国時間9月7日(日本時間9月8日午前2時)に開催され、watchOS9の公式リリース日が米国時間9月12日(日本13日)であることが発表されました。
watchOS9でApple Watch全モデルが低電力モード利用可能に
Apple Watchの低電力モードは、2022年に発売されるApple Watch専用になると噂されていました。
9to5Macによると、Appleはイベントで、低電力モードがwatchOS9の機能の一部として利用可能になると伝えました。
Appleによると、低電力モードはwatchOS9の機能の一部で、watchOS9を搭載したApple Watch全モデルで低電力モードが利用可能になるとのことです。
Apple Watchシリーズ8と第2世代のApple Watch SEでは、低電力モードにより、1回の充電で最大36時間のバッテリー寿命を実現でき、オプションを無効にすると18時間になります。
Apple Watch Ultraでは、低電力モードをオンにすると最大60時間のバッテリー寿命に達する可能性があるとのことです。