Appleの修理用部品にはすべてシリアル番号がついています。
Appleは10月から、修理用部品のシリアル番号の桁数を増やすことが判明し、話題になっています。
Apple 10月から修理用部品のシリアル番号を18桁に移行!
MacRumorsが入手したメモによると、Appleは認定サービスプロバイダーに、10月1日から修理部品用の新しい18桁のシリアル番号をサポートするために、マシンと機器を更新する必要があることを通知したとのことです。
現在、修理用部品のシリアル番号は17桁なので、10月から18桁に桁数が増えることになります。
MacRumorsによると、新しい18桁のシリアル番号は、2022年秋以降に発売されるiPhone14、iPad、Apple Watch8、Mac などの将来の修理部品にのみ適用される可能性があるのではないかとのことです。
以前はAppleの製品には規則性のあるシリアル番号がついていたため、製品が製造された場所と日付を特定できました。
2021年5月に紫色のiPhone12が発売されて以降は、Appleの製品にはランダム化されたシリアル番号が使用されています。