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iOS16パブリックベータ2リリース!メッセージ編集・削除機能の変更など

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Appleは昨日、iOS16ベータ4を開発者向けにリリースしましたが、本日パブリックソフトウェアテストプログラムのメンバーにパブリックベータ2がリリースされました。

iOS16パブリックベータ2入手方法

iOS16のパブリックベータ2は開発者向けベータ4と本質的に同じものになります。

入手方法は、「Apple Beta Software Program」のウェブサイトからダウンロードします。

Apple Beta Software Program

iOS16ではWWDC2022で発表された多くの新機能とバグ修正が含まれています。

9to5Macによると、メッセージには、iOS16パブリックベータ2で利用できる3つの新機能があるとのことです。

  • メッセージの編集:  15分間に、ユーザーは特定のメッセージに対して最大5つの編集を行うことができ、受信者はメッセージに対して行われた編集の記録を見ることができます。
  • 送信の取り消し: メッセージを送信してから最大2分間、メッセージの送信を取り消します。
  • 未読としてマークする: 返信する時間がないが、後で送信者に必ず返信したい場合は、メッセージを未読としてマークします。 

今までお伝えしてきたiOS16の新機能は、以下の通りです。

iOS16は機種により、利用できる新機能に制限があることが判明しています。

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パブリックベータ版のテストへの参加はAppleデバイスのすべてのユーザーが可能ですが、未完成のソフトウェアであり、バグなどによりデバイスが機能しなくなる可能性があります。

パブリックベータ版をインストールする前にファイルのバックアップを取ることをおすすめします。

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