Appleシリコンチップは高性能で処理速度が高速であると言われています。
実際にゲームをやったときの性能調査の結果が公表され、iPad mini6が最も高性能であることが判明し、話題になっています。
iPad mini6がゲームテストでiPhone13 ProMaxやiPhone SE3よりも高fpsと判明
PHONEARENAによると、リソースを大量に消費するゲーム原神を使ったゲームテストの結果を公表したのは、YouTubチャンネル「Golden Reviewer」。
Golden Reviewerは、現在中国でしか販売されていない最新のハイエンド機種Xiaomi 12S Ultraのゲームテストを行い、今まで行ったタブレットやスマートフォンの結果をまとめて公表。
PHONEARENA
その結果、A15チップを搭載したiPad mini6が、すべてのタブレットやスマートフォンの中で最も多いfps(1秒間あたりに表示される画像(フレーム)数)で59.3、処理中の温度も41.1℃までしか上昇せず、高性能であることが判明しました。
スマートフォンの中ではXiaomi 12S Ultraが最も高性能でしたが、iPhoneの中では3月に発売されたA15チップを搭載したiPhone SE3がfpsが54.0で、処理中の温度も45.1℃までしか上昇せず、最も高性能だと判明しました。
A15チップを搭載したiPhone13 ProMaxは、7位でfpsが49.2で、処理中の温度も44.0℃でした。