Appleが米国時間2007年6月29日、iPhone2Gを発売してから15周年。
50万ドル相当の初期のiPhoneのプロトタイプを紹介する動画が公開され、話題になっています。
iPhone2G発売15周年で公開された50万ドルの初期プロトタイプの動画
15年前、AppleはiPhone2Gを米国で発売。
50万ドル相当の価値がある初期のiPhone2Gのプロトタイプの紹介動画を公開したのは、YouTuberのLuke Miani氏。
Miani氏の動画では、いくつかのプロトタイプデバイスを披露しており、そのうちの1つは2006年のiPhoneの発売前の開発段階のもので、50万ドル相当の価値があるとのことです。
Miani氏に紹介されたプロトタイプデバイスの中には、最終的なデザインのように見えますが、プラスチック製のディスプレイで、最終的な製品にならなかったものもあります。
2つのプロトタイプデバイスは初期段階であるため、背面に仕様を示すステッカーが貼られています。
プロトタイプデバイスの中には、未完成のベゼルで、iPodのクリックホイールのように見えるテストソフトウェアを実行するものもあります。
Miani氏は、YouTuberのDongleBookPro氏からコレクションを借りたとのことです。