Appleは5月にAppStoreの新機能として、開発者がユーザーの承諾なしに契約中のアプリのサブスク価格を自動的に引き上げられるようにしました。
これに対しAppleは、ユーザーがサブスクリプションを簡単に管理できるように、サブスクリプションインターフェイスを更新しました。
iPhoneのサブスクリプションインターフェイスをプラン変更が簡単にできるように更新
9to5Macによると、Appleは2022年6月24日(日本時間6月25日)に、iPhoneのサブスクリプションインターフェイスをを更新しました。
新しいサブスクリプションインターフェイスでは、アクティブなサブスクリプションと非アクティブなサブスクリプションを簡単に見分けることが可能で、更新、キャンセル、プラン変更をアプリをひらくことなく簡単に行うことができます。
サブスクリプションインターフェイスを開くには、「設定」アプリを開き、 「AppleID、iCloud、メディアと購入」→「サブスクリプション」をタップすると「サブスクリプションの編集」画面が現れます。
MacRumorsによると、更新されたサブスクリプションインターフェイスはiOS15.4では開けず、iOS15.5及びiOS16開発者ベータ版で利用できるとのことです。