Appleは開発者向けにiPadOS16ベータ2をリリースしましたが、WWDC2022基調講演では発表されていない新機能がユーザーにより発見され、話題になっています。
iPadOS16ベータ2スーパーウルトラワイドモニターのサポート開始
iPadOS16ベータ2で外部のスーパーウルトラワイドモニターのサポート開始を発見したのは、RedditユーザーのWphilipsenさん。
M1チップ搭載のiPad Air5またはiPad Proでは、iPadOS16のStage Managerと呼ばれる新機能が利用でき、iPadと外部ディスプレイで、両方の画面間のドラッグアンドドロップを含む複数のアプリの表示が可能です。
WphilipsenさんがRedditで共有した写真では、M1チップを搭載したiPadが43インチのSamsungCJ890スーパーウルトラワイドモニターに電力を供給し、32:10のアスペクト比で3840×1200の解像度で動作することを示しています
また、スーパーウルトラワイドモニターを使用すると、4つのiPadアプリを、オーバーラップすることなく外部モニターに並べて表示できるとのことです。