暗闇で目が慣れてきたときに、iPhoneの明るい画面を見た後には、暗闇に目が慣れるまでまた時間がかかります。
そこでAppleは、暗視を維持できるiPhoneの機能「カラーフィルタ」の使い方の動画を公開し、話題になっています。
Appleがカラーフィルタの使い方を紹介した動画が話題
Appleは、 YouTubeチャンネル「Apple Support」で暗闇でiPhoneを使用するときに暗視を維持できる「カラーフィルタ」をを詳しく説明しています。
iPhoneのアクセシビリティ機能を使うと、テキストを拡大したり、太字にしたり、コントラストを上げたり、スマート反転を使用したり、自動で明るさを制御したり、カラーフィルタを適用することができます。
暗闇でiPhoneを使用するときに暗視を維持できる「カラーフィルタ」はアクセシビリティ機能の1つです。
カラーフィルター機能を使うと、iPhoneのディスプレイ全体の色相を変更でき、スライダーを使用して調整できます。
「設定」アプリを開き、「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「カラーフィルタ」を開き、オンにします。
カラフルな色鉛筆が現れ、「カラーフィルタ」で色相を調整できます。