Appleはヘルスケア分野に力を入れており、Apple Watchで様々な健康機能を提供しています。
Apple Watchによって命を救われたという報告が度々なされていますが、今回はインドからレポートされました。
Apple Watchの心電図(ECG)がインドの歯科医の命を救う
インドのHindustanTimesによると、インドのハリヤーナ州の歯科医Nitesh Chopra氏は、胸に不快感を感じ、Apple Watchシリーズ6のECG(心電図機能)を使用して測定。
異常が認められたため、すぐに医師の診察を受け動脈閉塞の診断を受けました。
Nitesh Chopra氏は、「Apple Watchをファッションアクセサリーとして使用し、時間と歩数をチェックしましたが、いつの日かそれが私の命を救うとは想像もできませんでした」と語っています。
Chopra氏と妻Nehaさんが、Apple Watchと病院のECGモニターを継続的に比較したところ、一致しており、Apple Watchの正確さに驚いたと言います。
Chopra氏の退院後、妻NehaさんがAppleのティム・クック氏へ感謝のメールを送りました。
ティム・クック氏から「私たちとあなたの物語を共有して頂き、ありがとうございます。良い一日をお過ごしください。ティム」と返信があったそうです。
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