Appleは2021年6月にデバイス間のユニバーサルコントロール機能について発表していましたが、macOS12.3とiPadOS15.4のベータ1でとうとう導入されました。
macOS12.3とiPadOS15.4ベータ1で導入されたユニバーサルコントロール
macOS12.3とiPadOS15.4ベータ1で導入されたユニバーサルコントロールは、MacからMacまたはMacからiPadで動作。
1台のMacマウスまたはトラックパッドとキーボードを使用して、近くのMacやiPadを制御できます。
ユニバーサルコントロール機能を使うイメージは以下のものです。
iPadがマウスとキーボードに接続されていない場合に、ユニバーサルコントロール機能を使用して、MacのマウスとキーボードでiPadでカーソルサポートとフルスクリーンテキスト入力。
または、作業場所から手を離さずに、ユニバーサルコントロール機能を使用して、AppleのiPad用MagicKeyboardなどのアクセサリを使用してMacを制御するなどです。
Appleはこの機能により、2台のMac間またはiPadとMac間の作業をより便利にすることを目的としています。